年々、ドローンの活躍の場が拡がっています。
空撮をはじめ、施設の保守点検、警備、測量、農業といった分野での活用が進み、輸送・配送におけるさらなる活用も期待されています。
ドローンの活用をお考えのお客様には、規制の情報をご提供すると共に、許可等が必要な場合には申請を代行し、適法で安全なドローンの運用を支援いたします。
ドローン関連規制(e-Gov法令検索はこちら)
ドローン関連規制の中心は航空法です。そこでは、いわゆるドローンの多くは、「無人航空機」として規制の対象となっています。「無人航空機」に該当するドローンを、①飛行機などの通り道になるような場所や、人や物にぶつかるおそれのある場所で飛ばしたり、②夜に、あるいは目視できない場所で飛ばしたり、③危険物の輸送や物の投下に使ったりする場合には、国から「飛ばしていいよ~」と許可等をもらう必要があります。
そして、他の関連規制としては、国会等の周辺での飛行を規制する小型無人機等飛行禁止法、電波利用にかかわる電波法等があります。